対戦表の組立方と使い方・・ページは作成中です。

 対戦表は、テニス・バドミントン・卓球などのダブルスやシングルスの対戦や、将棋・囲碁・麻雀などの対局やゲームの対戦組合せにも使用できます。

組立方
①カーソルの組立
 【1】シートからカーソルを切り離します。
 【2】カーソルは、裏と表で色が異なりますので、お好きな色を表にして、折り目で四角く折り曲げます。
 【3】爪を穴に差し込みます。(しっかり付け根まで差し込んでください。)
 【4】三角のバネを内側に折り込みます。

②対戦表の組立
 【1】シートから対戦表を切り離します。
 【2】5人を一番上にし11人まで順番に重ね、対戦表の穴にカラビナを通し束ねます。(裏側が、12人~18人用になります。)
 【3】束ねた対戦表をカーソルの上から通してください。(カーソルのバネが内側に入るようにして通してください。)

③「クジの組立方」
 【1】シートからクジと目隠し(扇型)を切り離します。
 【2】クジの順番はバラバラにして重ねます。(番号の書いてないクジは予備です。)
 【3】目隠しが一番上にくるようにクジと重ね、カラビナを穴に通してください。

使い方
④「クジの使い方 」
クジで参加者に番号を付けます。
 【1】 1~参加人数までの番号を前にし、目隠しを上にして扇状に広げます。この時番号が目隠しの下になるようにクジを束ねてください。(不要な番号は後ろに回し込んでおきます。)
 【2】参加者にクジを引いてもらいます。(15ミリ程度引き抜けます。)
 【3】引いたクジは後ろに回し込んで、順次クジを引いてもらいます。

(クジの紛失を防ぐために、カラビナから外さず使用してください。)
(番号で組み分けと対戦を行いますので、参加者は番号を忘れないようにしてください。)
(クジの並び順を時々入れ替えてください。)

⑤「対戦表の使い方(ダブルス)」
 【1】対戦表の束からカーソルを引き抜き、人数に合った対戦表を一番上にして、カーソルを差し込み戻します。
 【2】カーソルを一番上の、1-2 3-4 に合わせ、1番2番のペアー 対 3番4番のペアーで試合を始め、試合が終わったら一段下げ、その番号で試合を行っていきます。

⑥「対戦表の使い方(シングルス:1対1)」
 【1】対戦表の束からカーソルを引き抜き、人数に合った対戦表を一番上にして、カーソルを差し込み戻します。
 【2】カーソルを一番上の、1-2 3-4 に合わせ、1番 対 2番で対戦。次が 3番 対 4番の対戦で試合を始め、試合が終わったら一段下げ、その番号で試合を行っていきます。

⑦「対戦表の使い方(麻雀など:4人対戦)」
 【1】対戦表の束からカーソルを引き抜き、人数に合った対戦表を一番上にして、カーソルを差し込み戻します。
 【2】カーソルを一番上の、1-2 3-4 に合わせ、1番・2番・3番・4番の四人で対戦を始め、試合が終わったら一段下げ、その番号で対戦を行っていきます。

⑧「試合の進め方(2面以上の場合)」
2面以上で試合を行うとき、次に入るメンバーがまだ試合中の場合は、先に試合が終わった選手は休憩し待つか、他の試合が終わるまで試合を延長するのも良いでしょう。